こんにちは。
健康オタク 管理栄養士のさとぼーです!

緑茶よりもほうじ茶の方がカフェインが少ないから子供にはほうじ茶をあげている』

というお母さんが結構いらっしゃいますね。でも、ほうじ茶も緑茶もカフェインの量は同じだとご存知でしょうか?


今回は『ほうじ茶のカフェイン量』についてまとめます。


●ほうじ茶に含まれるカフェイン量
ほうじ茶は色は茶色ですが緑茶の仲間です!

煎茶や番茶などを強火で煎じて作られているため茶色の色をしており、優しい口当たりがします。
たまに、ほうじ茶はカフェインが少ないと言っている人を見かけますが、緑茶もほうじ茶も元々の茶葉は同じなのでカフェイン量にはほとんど違いはありません。

栄養士のバイブルである「日本食品標準成分表」の2015年版(七訂)を見てみると、急須で入れたお茶(浸出液)100g(100ml)中のカフェイン量は全く同じです。

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●カフェインはどれくらい摂っていいの?
日本ではカフェインの摂取量目安は発表されていません。

しかし、オーストラリアやイギリス、カナダでは発表されているため、それらの数値をまとめてみました!
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コーヒー1杯(100ml)に含まれるカフェインの目安量は60mgです。
緑茶(せん茶)やほうじ茶の3倍ですね!

カフェインは摂ってはいけない栄養素ではありませんが、摂りすぎには注意してください。

特に、市販のエナジードリンクには、1杯あたりにコーヒー約2杯分ものカフェインを含むものがあります。
エナジードリンクを飲む場合には、パッケージをよく確認してくださいね!


・日本食品標準成分表2015(七訂)