こんにちは。
健康オタク 管理栄養士のさとぼーです!

健康オタク 管理栄養士のさとぼーです!
皆さんはいつもどんなラップを使っていますか?
ク◯ラップやサ◯ンラップなど、切れ味が良くてテレビCMをよくやっているラップを使っている人が多いかもしれません。
しかし、ラップの原材料を見たことがありますか?
私は、食品だけでなくラップも原材料をよく見て購入すべきだと思っています。
今回は、我が家でも使っているお勧めのラップである宇治フィルムさんの『NEWポリラップ』をご紹介します!
●NEWポリラップ
添加物を一切使っていない
「人と環境にやさしい安心・安全なラップ」をコンセプトに、ラップが食品に直接触れる事を考慮しており、添加物が一切使われていません。
ダイオキシンが発生しない
ポリラップの成分は水素と炭素からできており、ダイオキシンの発生要因となる塩素を含んでいません。
燃やしても二酸化炭素と水になるだけなので、とても安全です。
環境に優しい
ダイオキシンを含む環境ホルモンが発生しないだけでなく、ノコ刃部分に植物が主原料のプラスチック刃を使用するなど、環境に配慮したエコロジー製品です。
●ラップの原料や添加物にはどんなものがあるの?
ラップの原料は大きく分けて3種類あります。
そして、その原料からラップを作る際に添加物(可塑剤)が使われることが多いです。

基本的には、素材も添加物も安全性の高いものが使われています。
1999年に国内スーパーマーケッ トなどで生鮮食品の包装に使用され ていた、業務用及び市販の家庭用ポリ塩化ビニル( PVC)製ラップフィルムを分析した 結果、もっとも検出頻度が高く、残存量も多かった可塑剤はアジピン酸 ジイソノニル(DINA)でした。
また 、 2002年に市販のPVDC製ラップ フィルムを分析した結果では 、アセチ ルクエン酸トリブチル(以下 、ATBC) などの可塑剤が確認されました。
これらの可塑剤は、急性毒性が低く、遺伝毒性用語及び発がん性は認められていませんが、毒性が全くないわけではありません。
よくくっ付くラップはポリ塩化ビニリデンでできていて、添加物も数種類使われています。
ポリ塩化ビニリデンは安全な成分であると言われていますがか、分子の中に塩素が含まれているため、やはりダイオキシンの発生が心配です。
なので、私はポリエチレンでできていて、添加物も使われていないポリラップをお勧めします!
ポリラップはくっつきにくくて切るのも大変だと言われますが、個人的にはそうは思いません。
是非一度お試しあれ!
〈参考〉
・宇治フィルムサイト(http://uf-polywrap.com/)
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